先日 受講した、「
ジュニアアスリートを取り巻く環境と健康問題についての学びから
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信州大学医学部附属病院 小児科では
ジュニアアスリートの
心と身体の成長が著しい時期であるからこそ
注意すべき問題点があると定義し、
ジュニアアスリート外来を開設されています。
❁女性アスリートの
利用可能エネルギー不足、
無月経、骨粗しょう症 などの健康問題に加えて、
❁性別や力量によらず
成長障害やスポーツ貧血、
オーバートレーニング症候群などの
健康問題の課題、
啓発についての講義でした。
❁❁特に女性アスリートの
利用可能エネルギー不足、
オーバートレーニングよる無月経が
引退後の健康問題に大きく影響することは、
とても印象的でした
目の前の競技成績を求めるばかり
自身の体調変化に気づきにくい。
また、 気づいても対応できないことも 少なくない。
現状であるとの事です。
このことは、
ジュニアアスリートだけの問題ではなく、
スポーツをするすべての人たちの事でもあるのではないかと・・・
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スポーツをするすべての人たちの、
健康問題、 パフォーマンスや障害予防を考える上でも
多職種の専門家が 連携して考えなければならない問題であると同時に
相談しやすい環境づくりが必要だと。
そしてね、
“食べる“ って、とっても大事!!
痛感した講義となりました。